ファーストフードとコンビニのアルバイト比較
学生のアルバイトの定番と言えばファーストフードとコンビニだといえます。この2つの特徴はどちらも接客業であることと、あとは時間の都合がつきやすいということ、さらには短時間でのアルバイトも採用してくれやすいということが出来ます。私の場合は高校の時にファーストフードを大学の時にコンビニとどちらも経験しています。初めてのバイトなら私としてはファーストフードがお勧めだと言えます。同じくらいの年頃のクルーが多いし、結構大所帯なのでシフトが融通が利くのです。さらにはマニュアルが徹底しているので、仕事に関して一から丁寧に教えてくれます。
ファーストフードは最初はレジだけの仕事となるので、これは接客の基礎ということが出来るでしょう。コンビニの場合は一人でアレコレ作業があり、宅急便の受付から揚げ物を作ったり、荷受の作業や棚に商品を並べたりと実は覚えることが意外と多いのです。しかしファーストフードはまず挨拶とレジ対応から一つ一つ覚えていくことが出来ます。それに商品についても結構馴染みのものが多いので、頭に入りやすいといえます。ただまあファーストフードはピーク時は滅茶苦茶忙しいです。なので私としてはのんびりできる駅から少し離れた住宅地にあるコンビニのアルバイトが好きだったりします。