アルバイトの経験が就職に役に立つ
私は学生の頃に4年間、同じ場所でアルバイトをしておりました。そのアルバイトは接客業です。接客業という事で、人と話をするのに慣れておりました。アルバイトを始めた当初は人と話すのが苦手だったので、凄く苦労しました。しかし、人と話すのが苦手なままでは駄目だと思い、わざと接客業のアルバイトを始めたのです。慣れたら辞めるつもりだったのですが、結局、4年間も同じ場所でアルバイトを続けておりました。そこで学んだ事は、丁寧な話し方です。学生の頃は、話し方がダラダラとしてしまい、印象が凄く悪かったのだと思います。友人からもダラダラしていると言われた事もありましたし、両親からももっとシッカリと話さないと駄目だと言われておりました。学校の授業では、それを正す事は出来ません。なので、アルバイトで正そうと頑張っておりました。
4年間、頑張った成果もあり、人と話すのが苦手ではなくなりましたし、ダラダラとした話し方も良くなったと実感しております。こんなに自分が話すのが上手くなるとは思ってもいませんでした。就職の際に面接をしたのですが、その時には緊張しながらも、ハッキリと話す事ができ、それが好印象だったみたいで就職できました。アルバイトが就職に役立ったのです。本当にアルバイトをやっていて良かったです。